代表Nレポート その3
みなさんこんにちは、イベント代表のNです。
「代表Nレポート その2」の続きです。
◎SMAPについて
ここでSMAPについて振り返りを短くまとめ、司会の今村さんに読み上げていただきました。
私達ファンとSMAPの絆を改めて確認し、5人全員との再会への想いをみなさんと共有し、認識してもらいました。
信じる心を持ち続けて、あきらめないで、明るい未来を引き寄せたい、と願いました。
◎「世界に一つだけの花」購買運動について
「世界に一つだけの花」の購買運動が起こってからの、背景と売上の推移を数値にまとめ、分析を行いました。
運動が起こってからこれまでの3年間の売上を比べました。
(今年2018年はまだ年間の売上は出ていないので、8月末までの37週のうちランキングに登場した10週で計算しました。)
運動がピークだった2016年から比べると、その差は明らかとなりました。
この購買運動を続けていく事がいかに大切かを、みなさんに情報共有を行いました。
◎メドレー2
参加者の投票「ベスト27曲」から、バラードやスローなナンバーを集めました。
11位(同票あり)夜空ノムコウ
22位(同票あり)ONE CHANCE
16位(同票あり)freebird
16位(同票あり)BEST FRIEND
16位(同票あり)手を繋ごう
07位 STAY
ここで注目なのは、今回のランキングで唯一入ったソロ曲、木村君の「ONE CHANCE」だと思います。
歌詞のそのままの心情が、現状のSMAP、そして私達ファンにシンクロする歌ですね。
▼当日流したスライドより、参加者メッセージの一部
改めて聞いてみるとSMAPの歌って、この現状を予測していたんじゃないのか?ってくらいピタっとハマる曲の多いこと。
「STAY」しかり「freebird」しかり。
あと、このセクションのプログラムを作っていて、もう1つの発見がありました。
舞台左右のサブスクリーン2台で、楽曲の歌詞カードを映していました。
その歌詞カードの全てを、スタッフのともちゃん(3年連続で参加)が用意してくれていました。それはそれは膨大な量です。
お互いにプログラムの進行具合をチェックしていた時に「BEST FRIEND」の話題になり、ともちゃんが「BEST FRIENDって、お母さんとの絆を歌った歌だよね。」って、言うのです。
私は「親友との友情を歌った歌じゃなかったの?」って、「え?」って思ったのですが、よくよく歌詞を見てみると、確かにお母さんとの絆を歌った歌だったんです。
「BEST FRIEND」は、1992年7月8日にリリースされ、4枚目のシングル『負けるなBaby! 〜Never give up』のカップリング曲として収録されています。
NHKの『みんなのうた』のために作られた楽曲で、1992年4月~5月に放送されていました。
私もその当時オンタイムでよく見ていて、TVから「BEST FRIEND」が流れるたびに、「あ、SMAPの歌だ♪」って嬉しくなっていました。
リリースは同年の7月なので、『みんなのうた』でのオンエアが先行です。
確かにその時『みんなのうた』では、歌詞のラスト” 僕のベストフレンド ” を ” ママはベストフレンド ”と歌っていたのですよ。
私もそう口ずさんでいましたもん。
あれから1996年の森くんの脱退があって、スマスマ最後の出演回で森くんがラストにセレクトした曲だったり、2002年の吾郎ちゃん復帰の際で歌ったり、2013年のスマスマ5人旅でのカラオケでの中居くん号泣(笑)、などなど、色々な印象的な場面で使用され、メンバー同士の絆や友情がクローズアップされていましたが、お母さんと子供の絆の歌だったと。
「ボオーーーッと生きてるんじゃねえよっ!!」
って、チコちゃん5才に叱られそうですが(byNHK)
聞く人によって情景が変わり、こんなにも広がりを持ってる奥の深い楽曲だったとは、恐るべし。
なんだか長くなっちゃたので、まだ続きます。
~~~ 代表Nレポート その4 へ続く ~~~
0コメント